NISHIHARA GREGORY NAOKI教授(Greg先生)の取組をご紹介します。 

 

Greg先生は、藻場(海藻が茂る場所)が減少している原因や増やす方法について研究しています。 

他にも、海洋ごみの問題やブルーカーボンに関する研究を行っています。 

写真1

 

写真1は2023年6月に新上五島町の七目地区沿岸で撮影されたものです。 

学生がワカメの間に生息している小型の海藻類の写真をとっています。 

写真2

 

写真2のポールは「フォートコドラート (photo quadrat)」といいます。 

学生がカメラを操作して、下の枠内の領域の写真をとっています。 

枠内(1x1m2)にどのような海藻が生えているのか、枠内のどの程度が海藻なのかを調べる道具です。

 

このように、実際に海に潜って調査をされているようです。

 

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