2019年12月8日(日)、対馬市で対馬学フォーラムが開催されました。
同フォーラムは今年で5回目の開催で、市民や地域団体、研究者、大学生など、さまざまな立場の人々が、対馬市の現状や課題について、広く情報交換や交流を行うイベントです。
今年は対馬市の小中高生のふるさと学習の成果や、観光研究に取り組む研究者の講演、ポスター発表、オープンキャンパスなどが行われ、島内外から約180名が参加しました。
当機構も「長崎大学島嶼SDGsプロジェクトの進捗」についてポスター発表を行い、多くの方々と意見交換を行いました。