2月6日、島嶼SDGs事務局に対馬の佐護地域のまちづくり、振興に携わっておられる高野清華(たかのさやか)さんが立ち寄ってくださり、佐護地域で現在行われていることについてご紹介いただきました。佐護地域は対馬の北部にあり、日本で最も釜山に近い町です。自然が豊かで対馬やまねこが田んぼに来るような素敵な場所でもあります(http://www.yamanekomai.com/6member.html)。都会で失われたものがたくさん詰まったこの場所で、高野さんは住民や行政と一体となった新たな持続可能な社会モデルを築かれようとしており、それはまさに島でのSDGsの根幹にあることを島嶼SDGs事務局としても勉強させて頂きました。